こんばんは、となカエです。
Kindle unlimitedに2021年10月下旬に加入して、ビジネス書も読みつつ、エッセイ漫画も読みつつ、なんだかんだで読書続いてます。
Kindleに興味を持ったきっかけは、Kindle専用端末の新モデル(第11世代)が出るとAmazon広告で表示されたから。
子供の時から滴るほどに酷い手汗で、本読みたいけど、湿るのが凄く嫌で…
今はマシになりましたが、相変わらず湿るので辟易してたところにこの広告。
結構前に、姉が「Kindle買った」と、自慢げに見せてくれたときはページめくりがすごく遅くて「こんなもんか」と思った記憶がありました。
最新ではどうなのかと気になり、どこかで実物をみれないかと調べたら、近所のジョーシンで前モデルなら展示しているとのことで、見に行きました。
さすが、技術の進歩がすごい。
思ってたよりもページめくりが早い。
そしてネットでKindle端末について調べてる中で気になってた「電子インク」
・ブルーライトじゃないから目に優しい
・屋外でも読みやすい
とのことで、実際に店頭で見るとたしかに…
スマホ画面と違う…
この感覚、好き…
と、なりました笑
気になってたページめくりですが、改善されており、前モデルでこれなら快適に読めると判断。
ジョーシンさんには申し訳ないですが、Amazonで新モデルを即買い。
高い買い物なので、長く使うことを考慮してカバーとフィルムも買いました。
Kindle Paperwhite(8GB)6.8インチ(広告なし) 16,980円
Kindleのカバー:純正ファブリックカバー、ラベンダーヘイズ 3,680円
保護フィルム(フッ素コーティング反射防止 抗菌 気泡レス加工) 1,350円
合計 22,010円
これにunlimited代(月980円)
unlimitedは、定期的にセールのようなこともしてるので、気になる方はそれを狙ってもいいかも。
いままでみたセールは、下記の2つ。
・3か月お試しで1か月99円(3か月分299円)
・1年間まとめ買い?で通常11,760円 ⇒ 9,480円
ただ、Kindle端末購入時にお試しセット?でついてくるものもあるみたいです。
ややこしい…。
Kindle端末、高い買い物なのでとても悩んで、YouTubeみたり比較ブログみたりと2か月ほど散々悩みました。
実はKindle自体の仕組みもよくわかってなかったので、まずそこを理解しなくてはならず…。
ただ、「最終的には実際に使わないとわからないな」と思ったので購入しました。
で、待ちに待って手元に届いたときの感動!
あの開ける時のワクワク感、久しぶりでした!
そして、そこからの絶望…
初期不良で、画面に大きな横線が入る現象が…
もうね、全部投げ出したくなりましたよ。
あんなに楽しみにしてのたに、怒り・悲しみ・切なさ…久しぶりでした。やさぐれました。
もちろん返品して、新しいものに交換してもらいました。
が、返品するのもめんどくさいし、しんどいし、めっちゃ疲れました。
そもそも「初めて買ったのに、こんなことある?」って思いました。
交換してもらったものを開ける時も、「また初期不良あったらどうしよう…」と不安にもなりました。
結果は大丈夫だったので、愛用してます。
ただ、たまにブックマークがバグるので再起動かけます。
あと、以外とマーカー機能がうまく操れない。
もしかしたらフィルムのせいかな?と思ってます。
まぁマーカー機能は「あったら便利」「目安で使う」程度と割り切ってるので個人的にはそこまで気にならない。
スマホだと、マーカー機能上手に使えますしね。
Kindleのいいところは、スマホのアプリでも読めるところ。
専用端末を買いましたが、荷物増やしたくない&そこまで外で本読まないので、外ではもっぱらアプリで読んでます。
読書の途中でも、専用端末とアプリが連動して、自動的にしおりをつけてくれるのがめっちゃ便利。
ただ最近、紙媒体の本が恋しくなってきている。
でも物を増やしたくないし、結局また湿るしなぁと悩んでます。
紙媒体の魅力は、「読んだ!」って感じが目に見えてわかるのがいい。
「え。残りこのページ数で話終わる??大丈夫??」
ってなるのも好き。
書き込んだり、何度も触るうちに愛着が湧いてくる感じも好き。
うーん、とりあえず昔の文庫本を実家からいくつか回収してまた読んでみようかな。
自分の中で、「これは電子書籍がいい」「これは紙媒体がいい」っていう塩梅ができるまで時間がかかりそうだけど、その過程も楽しみながら、本との付き合いを続けていけたらいいな。
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