こつこつとメルカリをして、売上合計1万円を超えました。

こんばんは、となカエです。

なんだかめんどくさそうと思いつつ、気になっていたメルカリを開始して、勿体ないけど捨てるしかなかった不用品が売れていく快感に取りつかれ、早3か月が経過しました。

取引数30件を超えまして、売上合計も1万円を突破!!

なんとも嬉しい。

「お昼代やおやつ代くらいになったらいいな」と思ってやっていましたが、思ってたよりも楽しいです。

めんどくさがりの私がなぜ継続できたか。

自分の性質をわかっているので、焦らずに段階を踏んでみました。

もし途中で諦めてしまった方や、やりたいけど尻込みしている方がいたら参考になれば嬉しいです。

とりあえずアプリをインストールしたり、最初の初期操作はメルカリガイドがあるので、そちらを参考にするのが一番わかりやすいです↓

使いかた | メルカリびより【公式サイト】 (mercari.com)

アプリのインストール、登録が終わり、ここからが自分のめんどくさがり攻略です。

要点は2つ

①出品する商品はバーコード読み込みのみ。

匿名配送(らくらくメルカリ便orゆうゆうメルカリ便)でしか発送しない。

今の技術の進歩に驚かされるこの2点。

①は、なんとカメラでバーコードを読み込むと商品説明が自動的に書かれるのです!

以下は、メルカリの出品作業時の画像なのですが、

例えば、この商品。

「バーコード読み取ってね!」と案内が出るので、誘導されるままに商品のバーコードにあわせます。

読み取ります。

読み取り完了したら、商品写真を数枚撮って、右上の「完了」ボタンを押します。
すると、

こんな感じに自動的に商品説明が!!
めっちゃ便利!!

なので、もうこれ以上何も書きません。
最初は出品するために写真撮るだけで、もう頭がパンクする一歩手前です。

価格も相場の値段で勝手に登録されるので、最初はそのままいくことが多かったです。

次に②についてですが、発送方法です。それはこの1択、

らくらくメルカリ便

郵便局の方が近い人は、ゆうゆうメルカリ便がいいと思います。

この「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」細かい事を省いて、一言でいうならば、匿名配送ができる。

つまり、相手の住所自分の住所書かなくていい

べ、便利~!!

この匿名配送があったから、メルカリやってみよう!と思いました。

私が使ってるらくらくメルカリ便のサイズ規定は

最小サイズ:縦23㎝ × 横11.5㎝ × 厚さ 3㎝  封筒の長形3号

最大サイズ:縦31.2㎝ × 横22.8㎝ × 厚さ 3㎝ 封筒の角形A4

封筒に入ればOK!ってことでサイズを測る作業を省きました。

厚さ3㎝に関しては、100円均一で「メルカリコーナー」で厚さを測る定規が販売されているので、それで厚さを測る作業も省きました。

今はどこに行ってもメルカリコーナーが目に入ります。
なので、お店に行って、とりあえず店員さんに聞けば出品に必要なものを揃えるのに問題ありません。

出品するための梱包は、家にあるもので最初は済ませました。

本をビニール袋に入れて、セロテープで止める(防水と擦れ予防)
⇒A4封筒に入れて終了

あ、ここで注意点が1つ!

実は販売会社によって、A4封筒のサイズが若干異なる!!

なので、らくらくメルカリ便だとサイズオーバーになることがあるんです。最初それを知らずに大変悔しい思いをしました。

そんなんわからんわ!って方は、ゆうゆうメルカリ便にしてください。

ゆうゆうメルカリ便は少しだけ、らくらくメルカリ便よりもサイズにゆとりがあります。

この2点で最初は出品をいくつかこなし、他の人の出品での「写真の撮り方」「説明文の書き方」を参考にして、出品に徐々に慣れていきました。

ちなみに、最初プロフィールは書いてませんでした。

絶対に書かないといけないわけではなかったので、プロフィールは放置です。

何件かやり取りする中で、これは書いてる方がいいなというのが自分の中で出来た時に、少しずつプロフィールも書いていきました。

以上の事からわかったかと思いますが、本当に最低限のことでメルカリを開始しました。

今では、宅急便コンパクト(匿名配送)もできるようになりました!

ですが、まだ大きいサイズの物の出品は怖いので2件チャレンジしただけです。めっちゃ疲れました…

慌てず、焦らず、ゆっくりと。

自分が疲れないペースで、これからも継続できたらいいなと思ってます。

メルカリガイドにサイズや重さの一覧もあるので、ぜひ見てください↓

使いかた | メルカリびより【公式サイト】 (mercari.com)

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