気になってたオトバンク。
使ってみて、早30日。
無料期間が終わってしまった…
1ヶ月使ってみた感想
使ってみて思ったことは、
「聞く時間って意外とあるな。」です。
今までの通勤時間(片道40~50分)は、
【YouTubeの聞き流し】に使用。
でも、YouTubeも特定のチャンネルしか聞かないし、
興味ない内容だったら更新されてても聞かないから、暇してたようで、
その時間を、オトバンクにあててみました。
今は2~2.5倍速で聞いてるけど、
4倍速で聞けるようになりたい。
あとは、【睡眠導入】に使用。
童話が結構あるし、なんと「自律神経をととのえるCD」なるものもあった。
今はもっぱらそのCDを聞いてる。

スリープタイマーがあるから、そのまま寝落ちしても問題なし。
スリープタイマーは5分・10分~60分(10分間隔)で選べます。
60分以上はないみたい。

童話としては、「星の王子さま」や「イソップ物語」はもちろん
宮沢賢治や落語のジャンルまである。
落語、聞いてみたいと思ってまだ聞けてない…
落語こそ、《聴く読書》の醍醐味な気がする。
有名だけど、知らない童話とか、
「これの結末ってどんなんだっけ?」って忘れてるのとかあるから
童話も選ぶの楽しい。
1ヶ月のオトバンク使用記録
で、どれだけ聞いたか・購入したかとか、
聴き放題(月額767円)で、どれだけお得に聴けたかとか、
一発でわかるシステムがオトバンクのアプリ(サイト)にありました。
《アカウント》の中の、《オーディオブックの記録》で、

この機能、ありがたーーーい!!!
意欲が湧く。
ただ、あくまでダウンロードした金額なので、
実際に、聞いたかどうかは別。
《累計再生時間》は、実際の再生時間だけど、
スリープタイマー使ってるから、あれ?
意外と聞いてないかも…?
あ、でも倍速で聞いてるからその換算かもしれない!
アプリからでもPCからでも、この《オーディオブックの記録》は
確認できるから、今後も定期的にみて、ニヤニヤしようと思う。
メリット / よかった点
・オフライン再生できる◎
・4倍速まで可能◎
→ 数分でも倍速で聞くことで、隙間時間の有効活用
→ 0.1単位で倍速を設定できるのも、よかった◎
→ ゆっくり再生も対応◎
・たまに30%50%セールしてる。
聴き放題でよかった本をその時にGetできる。
・文字を目で追うのがしんどいけど、読書したいときに◎
「眼精疲労で辛い…。だけど、読みたい…。」ってときに有難い。
・図があるときはどうするのかと思ってたけど、ちゃんと図を別で掲載してるので、確認可能。
【添付資料】の項目が出てくる。


デメリット / 微妙かなって所
・続きから聞くにも、私は少し戻ってから聞きたいから、
いちいち10秒戻しをタップするのが面倒臭い。
・初めて聞く単語が、ひらがな・カタカナ・漢字・英語etc.どの表記なのかわからない。
・ここのフレーズ良かったと思って、【付箋】機能で印つけるけど、今のところ聞き直さない。
→ 人と共有したい、伝えたいときにはいいかも。
前に書いた、記事について
kindle unlimitedと併用したら、お得だし
「読みながら聞くと頭の回転速くなるからオススメ★」って、
どこかのサイトか本で読んだから、
オトバンクとkindleに同じ本をダウンロードしてみたけど、
一緒には使わなかった(笑)
でも、それぞれ使いたいときに使えてるから、
満足度はあがった。
あと、紙の本もまた読んでる。
紙の本の良さを、改めて感じている。
いいよ、紙の本…
本好きの下剋上のマインの気持ちがわかる…
まとめ・結論
kindle unlimitedで、乱読してた1冊↓
スマホも本も、昔ほど長時間みれなくなってきてて、
「どーしたもんかな~」と思ってる時に、
【聞く読書】の存在を、この本で知りました。
読み進めて気づいたのですが、なんと、
オトバンク(audiobook)の創業者:上田渉さんが書かれた本でした。
まんまと乗せられてオトバンクに登録・購入したのが私です(笑)
でも、良い本でした。
読んでよかったし、おススメしたい1冊。
眼精疲労が酷くて…
ホント辛い…
でも本読みたい…
って時になんとも最適な聞く読書。
今までオーディオブックは、寝る前に青空朗読(無料)を使ってるくらいでした。
でも、常に青空文庫の気分ではないので毎日は使ってませんでした。
そしてAmazonのオーディブルは高くて…
(月額:1,500円)
無料期間を試そうとも思えませんでした。
で、オトバンクの登場。
年間購読したら1か月の使用料 767円で、聞き放題。
Amazonのオーディブルの、約半額。
お得では??
本って大体1,000円以上するし、1冊でも聞けたらトントン。
てな感じで登録したんだけど、
結論:登録してよかった。

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