【読書感想】お金に困らない人が学んでいること(岡崎かつひろ)

こんばんは、となカエです。

ビジネス書?自己啓発本?をここ数年、読み漁ってます。

ざっくり大まかに流し読みしてるのですが、
大体基本的に大事なことは共通して書いており、
定期的な意識付けとしてもいい感じです。

何より、簡潔に書いてくれてるので読みやすいものが多い。

まぁ、そーゆーのしか手に取ってませんが(笑)

本格的な経済系の本は難しすぎて「???」です。

で、その共通で書いてることの1つに

アウトプット

が、書かれてます。

インプットしたら、アウトプットして、記憶に定着させよう。ってやつです。

そういえば、小説以外の本はさらっと読んで、1つ2つ実践できそうなことを生活に取り入れるか、再度意識して行動するかくらいのアウトプットだけだったなと思い、折角なのでブログにも書いていこうと思います。

アウトプット大全ってのがあるくらいですしね。

 

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1回さらっと本屋さんで目次読みましたが、面白そうでした。

辞書的に使えたら、色々試しながら勉強できてよさそう。

ただ、手元に置くには家が狭くて…

まぁ独学大全も持ってるので、今はそっちでやり方探すのが楽しいってのもありますが(笑)

 

手段ばっかり手に入れて、実践しないのは×ってのも、
よく見るので気を付けてます。

結局「実行」しないと意味がない。

「実行」に勝るものはない。

トライ&エラーを繰り返せ。

わかるけどね、腰が重たいんだ。

腰が重たいとか思う前に行動せよってのも、よく見る。

「やる気に頼らずすぐやる人になる37のコツ」のそのうちの1冊。

 

この表紙デザイン可愛いですよね。

どーやら習慣化できる仕組みを作るのが肝のようです。

あと、あれこれ頭の中で考えるよりも、紙に書く

「できていないこと」よりも「できていること」に注目する

などなど。

話がそれましたが、今回読み終わったのがこちら。

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読んで印象に残ったのは、

お金持ちの人は、総じて勉強し続けている。

ってことです。

勉強と一概に言っても、様々です。

机に向かってるだけが勉強ではありません。

わかりやすい例え話を交えながら、
1つ1つの話が少ないので隙間時間で読めました。

印象に残った2つを、引用しておきたいと思います。

まず1つ目はこちら↓

「意思は弱い、願望は強い」

もしタバコをやめたいと思ったら、タバコをやめることよりも、「その先にどんな状態を手に入れたいか」をイメージするといいでしょう。

引用:お金に困らない人が学んでいること、86ページより

当たり前のようですが、よく陥るやつ。

現に、私は簿記3級とりたいと言いながら、その取った先のビジョンが見えてないので、一向に勉強に力が入らず、試験代金を無駄にしています。2回落ちてます。

節約も、「節約しなきゃ」と思うだけではストレスだけど、「節約して、旅行に行くんだ!」とか、その先に【願望】があったら楽しく継続できますよね。

簿記3級とる動機づけ、どーしよーかなー。

2つ目はこちら↓

アウトプットは「PREP法」で

アウトプットの先には、人がいます。
だからこそ、可能な限り相手に伝わりやすいようにする必要があります。そのときに意識をした方がいい話の構成があります。

要点→理由→事例→要点の順番で話す方法です。

これを「PREP法」と呼びます。

引用:お金に困らない人が学んでいること、120ページより

アウトプット系書物では鉄板で出来ますね。

全然身についてませんが;つД`)

PREP(プレップ)法

現にこのブログも全然PREP法できてない(笑)

意識していかないとと、思いつつなかなか身につかない…

でもまずは心構え?心掛けることが大切と思っているので!

あまりプレッシャーにならない程度に精進していこうかと思います。

人生楽しいのが一番ですからね♪

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